2005年11月06日

まさかの先天性疾患?!ワンコ版1L涙の疑い

2005年9月5日。
ミニチュアダックス、シルバーダップル4歳のシェリーが出産した3匹のワンコです。
puppybirth051105.jpg

puppy05110502,jpg.jpg
左から フィオナ ココア カシス

生後2ヶ月、これまでの経緯です。(ちょっと長くなります)

ママ犬シェリーのお相手&交配

交配相手は、シェリーがシルバーダップルと言う事もあり素人交配ではなく、プロのブリーダーさんに相談してできるだけリスクの少ない方向を探して見つかった相手が[カニンヘンダックスチャンピオン犬]の超プリティな男の子となりました(*/∇\*)2度掛け(交配)で無事ご懐妊。レントゲンの結果4匹の胎児が確認されました。☆^v(*^∇')乂('∇^*)v

出産

出産日、シェリーはいつもの如くまたーりとしており【今日はいつも通り】の様子。出産はまだ2〜3日先かな〜と思っていたら23時頃、シェリーのお股から緑の液体が出ているのに驚いてブリーダーさんに連絡して、症状を話してみたところシェリーは【微弱陣痛&胎盤剥離】すなわち、命に関わる大ピンチで帝王切開の手配をしなければ母子ともに危険な状態でした。私は、ネットや電話帳で調べて市内の病院に電話をかけまくりましたが、日曜日の夜中(しかも台風Σ(T□T))と言う事かどこも見つからず、やっと都内の24時間診療の病院を見つけました。
深夜3時より帝王切開の手術が始まりましたが、エコーでは既に1匹は死産、2匹は心音微弱と診断。すごぶる元気は1匹のみでした。ママ犬シェリーだけでも助かってほしい気持ちでいっぱいになりながら、帝王切開で出てきたパピーを先生と甦生しましたが、カシちゃんは息が弱く甦生してもぐったりとしたまま。[助かる見込みのある子優先]で一回は諦め、他の子を甦生していた所、蚊の鳴くような声で「ケホッ」と反応があったので、すぐさま先生による甦生が再開されてどうにか3匹のパピーが無事誕生しました。亡くなってしまったワンコを見ると涙が溢れそうでしたが、こらえるのに必死でした。ママ犬が一番大変だったのですから・・。私ががんばらないとという気持ちでした。

何か様子が変だぞ; ̄ロ ̄)!!

カシちゃんの様子がおかしいのに気づいたのは3週間経った頃でした。
目は見える、耳は聞こえる。名前を呼ぶと振り向く・・。でも・・
他の子はおすわりしたり、4つ脚で立ったりしてるのにカシちゃんは手足をジタバタしているだけ。5週間経ってみんな歩いているのに、カシちゃんは相変わらず・・。
6週目みんな走り回っているのに、カシちゃんは丁度イメージで言えば、家の中で水泳【平泳ぎ】の練習をしているようなもがいている様な状態。
成長が遅いだけ?とも思いましたが、心配なので姐御犬の同居犬コーギー5歳がずっとお世話になっているホームドクターに相談したところ、

「先天性の病気。この子は長生き出来ない。もう時間の問題」

と、言われ目の前が真っ暗になり涙が止まりませんでした。(;_;)(T_T)(T^T)
ご飯もいっぱい食べるし、他の子よりも小さかった分手塩にかけて育ててきた。歩けないだけで、元気に見える我が子が【もう長くはない】と宣告されて納得がいきませんでした。

そうだ!大きい病院で調べてもらおう!
と思いシェリーが帝王切開でお世話になった24時間体制、獣医師総勢36人の病院にいく事にしました。結果は・・

「野生ならここまで生きられなかったでしょうが、ここまで大きくなったのだからこれからも大変だけどすぐに死んでしまうとかとは限らない。先天性小脳形成不全か脊髄か頸椎の疾患かまだ判断はできないが、マッサージやリハビリ、介護をしてあげれば歩けないからと言ってこのわんちゃんが不幸とは限りませんよ」との事でした。レントゲン写真は本院のレントゲン専門の医師の検診に送られる事になりました。0%じゃない希望!!Hope!!

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転んでも本人は一生懸命に歩腹前進で進もうとしています。
私はできるだけ、カシちゃんをサポートして行きたい!



ニックネーム shanon at 01:40| Comment(3) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして〜。
カシちゃんの、懸命に起きようとしている姿を見て
涙がでました・・。でも、よい病院に廻り合えて良かったですね。よい先生との出会いは、ワンコたちにとって、命そのもの。きっとカシちゃんも頑張ってくれますね!! どうか、看病大変と思いますが、頑張ってください・・。
Posted by ぷーまま at 2005年11月07日 00:29
はじめまして。応援ありがとうございます。(T-T)
できるだけ、カシちゃんが快適に暮らせるように私なりに頑張っていきます!まだまだこれからやることはたくさんありますが、カシちゃんと4ワンコで乗り越えたいと思っています。カシちゃんを応援しくださいましてほんとにありがとです。(π0π)
Posted by shanon at 2005年11月08日 01:45
はじめまして。
私の知り合いでもダックスの繁殖で歩けない子が産まれています。
やはり自家繁殖は危険ですね。
CHの子であっても繁殖に向いているかは別なんです。
プロのブリーダーさんに相手を探してもらって安心して繁殖したようですが
本来5代さかのぼって(だいたい60匹ほど)遺伝性疾患が出ていないか調べないと先天性の病気は防げません。
そこまでしてくれるブリーダーさんは日本では殆ど居ません。

残念ですが兄弟とかも繁殖は諦めた方が良いですよ。
カシちゃんと同じラインになるので同じ先天性の異常の子が産まれる可能性があります。
繁殖は本当に難しいです。
本来動物は体が強い子しか繁殖する事ができません。
その事で遺伝性疾患などを少なくし種を守っているのです。
そして自然淘汰があるのですが、犬などは人間が繁殖させているために
体が弱い子病気を持っている子などの遺伝子も受け継がれてしまっています。
特に人気犬種はいい加減な繁殖が行われているために先天性異常が出やすくなっています。

カシちゃんが元気になるのを心から祈っています。
頑張ってください。
Posted by M at 2006年02月12日 13:45
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